あいのて探偵社【増えるDV】
年々増え続けるパートナーへの暴力。
夫婦の間で起こることだけをDVと呼ぶのではないのです。
デートDVとは?
恋人同士の間で起こる暴力行為のことをいいます。(配偶者間での暴力はDV)
交際相手からDVを受けたことがある女性は21.4% 、20代で限定すると36%と増加し深刻化しています。
●DVの種類●
身体的暴力
・思い通りにならないとキレる
・物を投げる
・蹴る、殴る、つねるの暴力をふるう
・壁際に押し付けて脅す
精神的暴力
・趣味や特技をけなしてやめっせる
・理由も言わずに無視し続ける
・他人の前で身体的特徴をけなう(デブやバカなど)
・暴力をふるうのを相手のせいにする(例:お前の性格を直すため)
・皮肉や嫌味を言う
性的暴力
・無理矢理カラダの関係を迫る
・見たくない卑猥な動画を見せる
・裸の写真を送るよう脅す
・避妊に協力しようとしない
経済的暴力
・高額なプレゼントの要求(買ってくれないなら別れるなど)
・生活費を渡さない
・お金を持たせないように仕事を辞めさせる
・仕事をさせてお金を巻き上げる
・別れるならとデート費用の返済を求める
・借りたお金を返さない
・第三者からお金を借りさせるよう要求する
配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等のための施策に関する 基本的な方針(概要)
第1 配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する基本的な事項 1 基本的な考え方 配偶者からの暴力は、犯罪となる行為をも含む重大な人権侵害である。
上記が内閣、国家公安委員、法務省、厚生労働省が出しだ告示のDVの基本的な考えです。
配偶者(恋人)から受けるDVは見えないところで起こるので発見が困難です。
暴力をふるう側の罪の意識が薄い傾向がある為、発見されずに長期的に被害を受けていると
エスカレートしていく可能性があります。
●DVから解放されるために●
・夫婦間でも被害届は出せる
結婚していてもしていなくても警察へDVの相談に行けば被害届を出すかどうか聞いてくれます。
離婚を決意しているのであれば被害届を出すことはとても有効です。
・第三者(友達や家族など)に相談をする
なかなか相談しにくい内容にはなるとは思いますが
1人では心も体も限界があります。相談できる相手がいるのであれば間に入ってもらうことをお勧めします。
・記録を残しておく
傷に残りにくい暴力をふるうケースもある為
ボイスレコーダーで録音することや傷の写真を残しておくことも重要です。
日記(日付、された事)をつけておくこともお勧めします。
市役所や警察署で相談をするとシェルターでの一時的保護することができると教えてくれます。
通信機は使えませんが、安全で安心な生活は守られます。
大事になる前に周りにSOSのサインを出しましょう。
岐阜県愛知県での浮気調査・身辺調査ならあいのて探偵社
家族に相談できない様々なお悩み、ご相談お待ちしております。
カウンセリングのみも受け付けております。
相談無料 調査3時間無料
格安信頼のあいのて探偵社へ