岐阜 愛知県の探偵 【ストーカー行為をする人の心理】
ストーカー研究の第一人者、オーストラリアのミューレン医師いわく
ストーカーは特徴別に4つの分類にわけられるようです。
1．拒絶型
最も多いタイプのストーカー。元恋人や元嫁や元夫から拒絶された事がきっかけとなるタイプ。
よりを戻すことを拒絶された時、執着心や自尊心が崩され自らが被害者と意識するようになり
愛情の執着から憎悪に代わり傷害事件や殺人事件に繋がる傾向が多くみられる。
2．憎悪型
親しくない人やほとんど知らない相手に対して、恐怖や混乱を与えることを目的としたストーカー行為をするタイプ。
ささいな出来事から自分が被害者になり、行動のすべてを正当化させることによって
日々のストレスや不満を見ず知らずの人を恐怖や混乱に陥れる事によって鬱憤を晴らす傾向が多くみられる。
3．親密希求型
相思相愛を理想とし、自分の好意を押し付けてくるタイプ。
孤独感から逃避する手段として行われる傾向が多くストーキング対象者に対して過度な好意と保護的な愛情を求めてくる。
4．無資格型
人格障害などの精神疾患が原因で起こしてしまうタイプ。
相手の立場を理解することができず、自分の欲求を満たす為に行うストーカー行為なので
罪悪感はない。相手が自分の欲求にこたえるのが当然と考える身勝手なタイプ。
迷惑行為にまで発展してしまっているストーカーを一人で対処するのは大変危険です。
事を大きくしたくない…という気持ちもあるかと思いますが
凶悪事件への発展リスクも高まってしまうので、「警察」や「弁護士」、「探偵」など
信頼できる第三者に相談にのってもらうことをお勧めします。
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