不貞行為の正体を暴く
パートナーが他の異性と手を繋いで歩いているのをみた!不貞行為だから離婚‼
と思うかもしれないですが、実はこれでは不貞行為にならないのです。
第770条
夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。
一 配偶者に不貞な行為があったとき。
不貞行為とはいったいどこからが不貞になるのでしょうか?
プラトニックラブは不貞行為に入りません。重要なのは性的行為があるかどうかです。
例えば、パートナーのケータイメッセージに残っていた
「デート楽しかったね!また一緒におでかけしようね💓」の連絡だけでは
不貞行為があったかどうか確定できないのです。
・交際をほのめかすメール
・キスをしていた
・手を繋いでいた(腕を組んで歩いていた)
はよく聞く事例ですがこれは不貞行為にはいりません。
不貞=肉体関係と考えていただけるとわかりやすいと思いますが
肉体関係をほのめかすメールやラブホテルを出入りしたことがわかる写真や領収書
風俗での性行為は不貞行為になります。
ただし、プロの方はそれが仕事ですから相手が既婚か未婚かなんてわかりませんので
相手の女性への慰謝料の請求はできません。
では、証拠集めはどうしたらよいのか?
・ビデオや写真での証拠を撮る
・メールやLINEでの怪しいやりとりはプリントアウト
・音声を録音しておく
・出かけた日、日記等つけておき領収書は保存しておく
自分でもできる証拠集めもあれば、ちょっと難しいと思われることがあるかもしれませんが
確実に不貞行為を押さえられるカギになります。
実際に不貞行為をされた、されているかもしれない…とお困りの方はご気軽にご相談ください☺
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