熊田曜子からみる証拠の重要性
芸能人の不倫騒動はいつになってもなくならないですが、今回は岐阜県出身ということで
熊田曜子さんの騒動について。
マスメディアの色々な報道が錯綜していますが、探偵業を営む視点から見れば、どちらが強い証拠を
握っているかが争点になるかなと思います。すなわちどちらの言い分が正しいかですね。
調停や裁判になれば証拠をもとに判断が下されていく為です。
ここまでの騒動になってしまったのも双方の暴露合戦状態に陥っており、普通で考えれば他人が知る
事もない内容まで表に出てきています。
ほんとに怖い話です。
そもそも、この騒動はどちらが絵図を書いていたのか、どちらが主導権を握っているか簡単ですが推測してみます。
●熊田曜子さん視点でいえば、警察沙汰にしてまでDVを証明し離婚に導く絵図。
逮捕という事実でDVが証明され事実認定されれば、DVの証拠となります。
まさか不倫疑惑が出るとは思ってもみなかったところでしょうか。
●旦那様の視点でいえば不倫を証明し有責配偶者に。
不倫疑惑ではありますが、この疑惑を証拠により事実に変えることができれば熊田さんの絵図に対抗できると思います。
双方ボイスレコーダーで会話を録音しているようですが、DVなどは男性特有の暴力を逆手にとり誘導も不可能ではない為
旦那様の今の状況としては不利な状態と感じます。
しかし、DVの原因が不倫によるとなれば、少し話はかわります。
あくまで前提ですが、DVを行う前に不貞の証拠を取った状態でのDVであればです。
よっぽど陽動されDVを行ってしまったとはいえ暴力行為はいけません。
本来不貞証拠を持っていればDVを行う必要もありません。
確定的な証拠を掴んでいないからなのか、本当に陽動され暴力をふるってしまったのか・・・
色々と使用したおもちゃなどから採取したDNA鑑定などと記事では読みましたが、恐らくここまで本当にやっているのであれば
調査会社（探偵）等を使用していたのではないかと思います。
決定的な写真などの証拠を押さえていれば良いですが、感情の赴くままDVに走ってしまったのであれば勝算は薄い状態と思います。
夫婦なのでお互いの事情はあるとは思いますが、あくまで夫婦内の事情、芸能人といえども旦那様も一般人。
ここまで暴露合戦となると心身共に疲労困憊状態と思われます。
結婚より離婚のほうが疲れるとはよく言いますが、まさにその状態ですね。
不倫による離婚の可能性（疑い）があるなら、きっちり証拠を押さえてから行動に出ることが勝機になります。
証拠により疑いが事実に変わったときに人も変わります。とるべき行動に選択が生まれます。
以前にも証拠の重要性の記事は書かせて頂きましたが、まずは疑いを晴らすことが重要です。
無料相談を行っておりますので、是非あいのて探偵社にお声がけして頂ければと。
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