廃墟めぐり 関ヶ原調査記録
先日の長崎と広島の終戦記念にあやかって
旧日本軍火薬庫の見学に行ってきました。
山の中を少し走ると旧メナードランド(廃墟)を通り過ぎて
関ケ原鍾乳洞の看板へ進んで行くと左手にこの看板が鍾乳洞駐車場の少し手前にポツンと立っています。大正初期から昭和20年までの30年間このあたり一帯は火薬庫として使用されていた、というような内容が書かれています。
看板のすぐ横には見張りをする人が待機する場所
立哨台(りっしょうだい)があります。
中はわりと狭く、大人1人は入れるくらいです。
外観は撮り忘れてしまいましたが
入ってすぐの内部は火薬庫についての説明が
書かれた案内が4つ置かれていました
ライトアップされて見学できるのは一か所しかありませんでした。
どうやらここは第5火薬庫のようです。
右上にはこの辺りで見れそうな火薬庫の地図が小さく書かれています。
内部は奥のほうまでライトアップされていて本当に奥まで見えます。
この日は少し雨が降っていたので蒸し暑かったのですが
中に入ってみると蒸し暑さもなくひんやりした空気でした。
ちょっと不気味ですよね…
見学できるところ以外で近くに残っていた火薬庫があと4つありましたが
真っ暗で中に入る勇気もなく、雨も本降りになってきたので断念して
関ケ原鍾乳洞を拝見して帰ってきました。
歴史、廃墟に興味がある人にはお勧めのスポットです(^^)
もちろん関ケ原からの依頼もおまちしておりますっ!
岐阜県愛知県での浮気調査・身辺調査ならあいのて探偵社
家族に相談できない様々なお悩み、ご相談お待ちしております。
相談無料 調査3時間無料
格安信頼のあいのて探偵社へ
http://ainote-tantei.com/